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執筆者の写真レミダをつくろうプロジェクト

日本NPOセンター


日本NPOセンターの方から、行政との協働事業について、お話をお聞きしました。


行政は「公共の福祉のために、法に基づき、全体的に対応」 し、NPOは「社会課題の解決のため、共感に基づき、部分的に対応」するという組織の特性や、「運営の仕組みの違い」を知ること。

それを踏まえて「小さな成功体験を積み重ね、コミュニケーションを密にとり、信頼関係をつくっていく」ことが大切だと教えて頂きました。

そして、何よりもまずは、協働してみたい地域の行政について、よく知ること。

ここは、インターネットや資料だけでは見えてこないことも多い部分です。

行政との協働にかぎらず、お互いの立場を理解し、よく知り、コミュニケーションをとることは、企業とクライアント、家族間、友人間、すべてにおいて同じことが言えますね。

当たり前のことのはずが、社会のためという想いが強いほど忘れてしまいがちです。

この基本を、常に忘れずにプロジェクトを進めていきたいと思います。


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