先日、大田区の工場長屋内の旧工場を改修して作られた
創造製作所「くりらぼ多摩川」さんに伺いました。
大田区は、世界最先端の技術をもつ工場も多数ある街。 「くりらぼ多摩川」では「モノづくりのまちづくり」のための"地域交流拠点”として、
区内の町工場から出た金属の廃材や皮革の端材を使い、 廃材ワークショップや、体験イベントなどの活動をされているそうです。

写真は、最先端の技術を使った医療用樹脂などを扱う企業から出た廃材です。
「わあ~形が面白い!」「レゴみたいに遊べそう!」と、大人の私も大興奮でした。
「私たちは、廃材を幼児教育施設などに還元する レッジョ・エミリア発祥の『レミダ』という素材倉庫を作りたいんです!」 という私たちの想いとともに、廃材と教育の可能性についてお話させて頂きました。 ■11月17日(土)には、一斉に、町工場の見学ができる
というイベントが開催されるそうです。 世界最先端の技術の結晶に触れながら、 子どもたちが自分の住む町の職人さんたちと交流できる場となっている 「くりらぼ多摩川」さんの取り組み。
急な訪問にも関わらず、温かく迎えてくださり、本当に有難うございました。
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